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lundi 31 juillet 2006

Commentaires

Hideo_Ogura

 ネットを経由して個人情報が知られることによって少年少女が犯罪に巻き込まれるのを防ぐには、個人情報を登録等せずに利用できるシステムを構築するだけではたりず、個人情報を一切明らかにできないシステムを構築しなければならない(だって、子供たちは任意にまたは悪い大人たちの誘いに乗って、自己の個人情報をネット上で表明してしまいますから)わけで、それができないのであれば、個人情報を必ずしも把握されないシステムというのは悪い大人たちの匿名性のみが一方的に高く保障されるより危険なシステムとなってしまいますね。

 自分に自信がある人は、匿名性が保障されていてもそれを最大限活用することはなく、むしろ自ら積極的に自分の情報を表に出す傾向があるので、匿名性の保障は犯罪の発生を防止する方向にはあまり動かないですね。

弁天小僧

 「ID&パスワード方式」と「IPアドレス&タイムスタンプ方式」は比較すべきものではありません。現在のインターネットでの「ID&パスワード方式」は、「IPアドレス&タイムスタンプ方式」を前提にして、成り立っているとも言えます。
 例えば、ある人の銀行キャッシュカードとパスワードが盗まれて、ATMからお金が引き出されたとき。まず、引き出されたATMを特定するでしょう(場所の特定)。次に、引き出された時間を調べ(時間の特定)、そのATMに設置されている防犯カメラの記録などで、引き出した人物を特定する。引き出した人物が、本人ではないことを確認する。本人ではないことを確認するには、アリバイを調べることもするでしょう。場所の特定や時間の特定は、ATMに備わった機能でできることです。
 小倉さんが主張される「ID&パスワード方式」に、場所の特定や時間の特定機能が含まれているのであれば、それはもう、小倉式インターネットであり「小倉式ID&パスワード方式」としか言えないでしょう。
 ところで、みなさん、私の認識に誤りがありますか。誤りがあればご指摘下さい

匿名法律屋

>VUPstarさん
 その話題が技術者の皆さんにも伝わっているんですか。そうなんですよね。守秘義務の関係でぼかしてしか書けないけど。「フリーメール系のメールアドレスでの登録は不可とする」出会い系サイトにアクセスしたばっかりに、母子家庭で苦労した小学校5年生とか中学1年生程度の女の子が携帯電話のオリジナルアドレスを相手に知られたばっかりに、「携帯アドレスが出会い系に載ったことを学校や近所に曝すぞ!」と脅されて不良中年に連続レイプされた事件を担当したことがあります。記録を読んで年甲斐もなく泣けたよ!
 フリーメール系のアドレスでの登録は不可とするのは、粘着誤読王や知ったかぶりブログ主の出鱈目投稿を抑制するので有効だみたいに、一見いいように見えるけど、年端もいかない女の子の性暴力被害を増やしてしまうんだよね。
 小倉先生にお伝えしたいのは、一見メリットに見える提案を発表するときはデメリットも視野に入れていただくことをお願いしたい。性行為の意味すら判っていない小学生が性暴力による精神的肉体的とてつもない苦痛で泣き叫ぶという悲惨な事件は、二度と担当したくないもの。

PS:VUPstarさんは徹夜の夜勤でお疲れですか?ダブル投稿になってますよ。お体ご自愛ください(人のこと言えないで明日朝イチの書類を自分は書いてますがorz)

VUPstar

小倉先生さー

気持ちは解かるけどね。

>例えば、フリーメール系のメールアドレスでの登録は不可とする等

なんてことやったら、"ハニーポット"サイトで、甘い言葉でオリジナルメールアドレスリストの収集が容易となり、このオリジナルメールアドレスリストを使って架空請求詐欺という犯罪を助長するようになるよ。小倉先生も弁護士なら架空請求メールで総額億単位の被害が発生していることはご存知でしょ。
名誉毀損を防ぐために多額の各請求詐欺の被害者を増やすシステムを提唱するのは問題あると思うよ。文句省もとい文科省だって、"ネットには絶対オリジナルメールアドレスを容易に載せるな!"ってネット被害に遭う子供たちを守ろうろとしているのをオジャンにしてしまうよ。

失礼ながら日本のネットから犯罪を追放したいと願っている俺からの稚拙な意見で申し訳ないけど、よかったらネットセキュリティの基本を勉強なり調査するなりして身に付けてからご自説を発表してくれることをお願いするよ。ブログや電子掲示板にメールアドレスを書いたばかりに強姦の被害に遭った小学生の事件の相談を受けた俺の率直な感想だから許してください。

VUPstar

小倉先生さー

気持ちは解かるけどね。

>例えば、フリーメール系のメールアドレスでの登録は不可とする等

なんてことやったら、"ハニーポット"サイトで、甘い言葉でオリジナルメールアドレスリストの収集が容易となり、このオリジナルメールアドレスリストを使って架空請求詐欺という犯罪を助長するようになるよ。小倉先生も弁護士なら架空請求メールで総額億単位の被害が発生していることはご存知でしょ。
名誉毀損を防ぐために多額の各請求詐欺の被害者を増やすシステムを提唱するのは問題あると思うよ。文句省もとい文科省だって、"ネットには絶対オリジナルメールアドレスを容易に載せるな!"ってネット被害に遭う子供たちを守ろうろとしているのをオジャンにしてしまうよ。

失礼ながら日本のネットから犯罪を追放したいと願っている俺からの稚拙な意見で申し訳ないけど、よかったらネットセキュリティの基本を勉強なり調査するなりして身に付けてからご自説を発表してくれることをお願いするよ。ブログや電子掲示板にメールアドレスを書いたばかりに強姦の被害に遭った小学生の事件の相談を受けた俺の率直な感想だから許してください。

legacy_fun

>IDと個人情報がリンクしていないと、ピンポンダッシュ的なデマないし個人情報の流布、害悪の告知等は防げないですし、複数IDを取得しての「一人数役」や「なりすまし」は防げないので、ID発行の際にはオフラインでの個人認証を求めた方がよいのですが、ブログによる健全なコミュニケーションをごく一部の歪んだ粘着君から守る上では、上記の程度でもそれなりに効果があることが予想できます。)。
 
 仮にそのようにしても、自らブログやサイトを開設して、技術的に明白な間違いを堂々と掲載したり、法律知識で奇妙奇天烈な理論を公言することは防げないので、先生の案に従っても、「ブログによる健全なコミュニケーションを」常識「から守る」ことは不可能です。
 たとえば、「IPアドレス不足から動的割当ができた」とか、「現行犯逮捕には現前性と逮捕の必要性が求められる」とかのデマを堂々と掲載して、明白な間違いを何度も指摘されているのに、未だに削除も訂正もなされないブログ主の意見が堂々と生き延びています。
 小倉先生におかれては、こっちの対策をどのようにお考えですか?

shigonbe

>各ブログサービスにおいて、荒らし対策として、コメントの投稿を禁止する対象をIPアドレスで特定するオプションを用意しておきながら、ID&パスワード方式で特定するオプションを用意していないというのは不思議だといわざるを得ません。
 
 それは需要が少ないからでしょう。このブログのようにタイプキーで投稿者を特定している例(ID取得には電子メールアドレスで本人確認が強制されている)があるではありませんか。先生はご自身でお使いなのに、このブログの仕組みをご存じないのですか?ITにとりわけ強いと評価が高い小倉弁護士先生のお言葉とはとても思えません。

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