前回のエントリーに対する「更紗」なる人物による昨日午後9時10分の投稿が私の名誉を不当に毀損するものであると私がコメントしたことが弁護士倫理に違
反するものであると複数の弁護士が言っていると当該「更紗」氏が言っていると「更紗」氏がコメントしており、「謎の現職」なる人物が落合弁護士のブログの
コメント欄で同趣旨のことを言っているので、詳細に検討してみましょう。
まずは、「更紗」氏の問題のコメントを引用してみます。
このコメントの名宛人は「小倉様」であり、その結論は、「このように悪意のあるやり方はやめてください!」ということです。すなわち、このコメントは、 私が「このように悪意のあるやり方」を行っているということを前提として、それをやめるように私に要求するものです。
また、「私に対して、小倉さんや崎山さんが恨みを持ってるのはわかりますけど、このような仕返しするなんてあまりにも酷いんじゃないですか?」との記述 は、私か崎山さんが「このような仕返し」をしたという事実を摘示したと読むことができます。私のブログ欄に、「小倉様へ」と始まる文章の中でこのような記 述をしている以上、「このような仕返し」をした人物が私ではないと「更紗」氏が思っていたと上記文章から読み取ることは困難であり、むしろ、私が「このよ うな仕返し」をしたという事実を強く示唆するものであるといえます。
そして、「このような仕返し」「言論弾圧」「このような悪意のあるやり方」というのが、
・ 更紗氏に「今朝から非通知の悪戯電話」をかけた
・ 更紗氏に「「オグリンサーカス閉鎖しろ」や「小倉弁護士が迷惑しています」という内容の電話」をかけた
ということの2つであることは上記文章から容易に読み取れます。
つまり、「更紗」氏の上記コメントは、私が、更紗氏に「オグリンサーカス閉鎖しろ」や「小倉弁護士が迷惑しています」という内容の電話をかけるなど「言 論弾圧」をしているので、それをやめるように要求していると読めるものです。
もちろん、私がそのような行為をしていたとするならば、私は社会的に糾弾されるのみならず、懲戒等を受けてもやむを得ないですから、上記事実摘示が私の 社会的評価を低下させることは明らかです。しかしながら、私は真実としてはそのような行為をしていないのですから、「更紗」氏の上記コメントが私の名誉を 不当に毀損するものであるということができます。
そして、弁護士が、自分に関する事実の摘示が真実に反するものであって、かつ自分の社会的評価を低下させるものである場合に、これを「名誉毀損」である と法的評価を指摘することが、違法であるとか弁護士倫理に違反するものであるという議論があることを私は聞いたことがありません。しかも、私は、当該指摘 をしたコメントの中で、そのように評価をするに至った根拠を具体的に明示しています。
「更紗」氏は、「複数の弁護士に聞きましたら、弁護士倫理や弁護士の品位保持義務に該当すると言ってました。」と別のコメントで仰っているのですが、そ の「複数の弁護士」のお名前をお聞きしたいところです。
まずは、「更紗」氏の問題のコメントを引用してみます。
小倉様へ。
昨日、崎山さんが mixi 内の弁天小僧さんのコメント欄に
私の「ドメインのwhois登録住所に本人限定受取郵便送る」なんてコメントしました。
whois登録情報の住所に間違いがあるのではないかと崎山さんがコメントしましたけど、私は事実であると反論したのですけど、今朝から非通知の悪戯電話 がかかるようになり無視してましたけど、あまりしつこいので電話に出たら「「オグリンサーカス閉鎖しろ」や「小倉弁護士が迷惑しています」という内容の電 話でした。
私に対して、小倉さんや崎山さんが恨みを持ってるのはわかりますけど、このような仕返しするなんてあまりにも酷いんじゃないですか?
昼間、留守にしてたときは留守電にしてましたので録音されてます。とりあえず知り合いの警察官と弁護士には相談しました。
そこまでして、言論弾圧や実名暴きをしたいんですか?
削除したいならすればいいですけど、このように悪意のあるやり方はやめてください!
このコメントの名宛人は「小倉様」であり、その結論は、「このように悪意のあるやり方はやめてください!」ということです。すなわち、このコメントは、 私が「このように悪意のあるやり方」を行っているということを前提として、それをやめるように私に要求するものです。
また、「私に対して、小倉さんや崎山さんが恨みを持ってるのはわかりますけど、このような仕返しするなんてあまりにも酷いんじゃないですか?」との記述 は、私か崎山さんが「このような仕返し」をしたという事実を摘示したと読むことができます。私のブログ欄に、「小倉様へ」と始まる文章の中でこのような記 述をしている以上、「このような仕返し」をした人物が私ではないと「更紗」氏が思っていたと上記文章から読み取ることは困難であり、むしろ、私が「このよ うな仕返し」をしたという事実を強く示唆するものであるといえます。
そして、「このような仕返し」「言論弾圧」「このような悪意のあるやり方」というのが、
・ 更紗氏に「今朝から非通知の悪戯電話」をかけた
・ 更紗氏に「「オグリンサーカス閉鎖しろ」や「小倉弁護士が迷惑しています」という内容の電話」をかけた
ということの2つであることは上記文章から容易に読み取れます。
つまり、「更紗」氏の上記コメントは、私が、更紗氏に「オグリンサーカス閉鎖しろ」や「小倉弁護士が迷惑しています」という内容の電話をかけるなど「言 論弾圧」をしているので、それをやめるように要求していると読めるものです。
もちろん、私がそのような行為をしていたとするならば、私は社会的に糾弾されるのみならず、懲戒等を受けてもやむを得ないですから、上記事実摘示が私の 社会的評価を低下させることは明らかです。しかしながら、私は真実としてはそのような行為をしていないのですから、「更紗」氏の上記コメントが私の名誉を 不当に毀損するものであるということができます。
そして、弁護士が、自分に関する事実の摘示が真実に反するものであって、かつ自分の社会的評価を低下させるものである場合に、これを「名誉毀損」である と法的評価を指摘することが、違法であるとか弁護士倫理に違反するものであるという議論があることを私は聞いたことがありません。しかも、私は、当該指摘 をしたコメントの中で、そのように評価をするに至った根拠を具体的に明示しています。
「更紗」氏は、「複数の弁護士に聞きましたら、弁護士倫理や弁護士の品位保持義務に該当すると言ってました。」と別のコメントで仰っているのですが、そ の「複数の弁護士」のお名前をお聞きしたいところです。
先ほどの「小倉秀夫」が偽者だというのなら喜ばしい限りですが、この「小倉秀夫」が本物だという確証もありません。
今回の「小倉秀夫」氏が本物であるとして、
何故このような小倉先生ご自身にとんでもない被害を持たらし兼ねない騙り行為に対し「法的措置」を宣言しないのか、
実に理解に苦しみます。
更紗氏の言を「名誉毀損だ云々」よりも余程切羽詰まった話だと思うのですが。
さて、騙り防止なら、前にもどなたかが例示していましたが、2chでも使われている「トリップ」などで一定の効果を得ることが出来ます。
つまり、匿名性を保ちつつ騙りを防ぐことは可能であり、騙りを防ぐ事と実名性云々は残念ながら全く別の問題です。
Rédigé par : 水上景 | dimanche 19 juin 2005 à 16:53
>あえて匿名法律家さま
>「ネットの問題はネット内で片付けるべきでシャバのリアル世界に問題を持ち出すのはイクナイ」
この点は激しく同意なのですが、
ここのblog主は、パソコン通信時代から沢山の人によって培われてきたネット上での不文律とも言えるものを頭から馬鹿にしています。それら多くの人たちの努力を無駄な努力だったと斬って捨てています。私には『お前らど素人はもういいよ、ご苦労さん。後は専門家に任せておけばいいんだよ』と言っているようにしか聞こえません。で、専門家っぷりがプロキシさえ知らなかった、と。勘弁してほしいです。たとえ人の1000倍頭のいい人でも、これまで数十万、数百万以上の人たちが行ってきた努力を馬鹿にしていいはずがありません。
リアル世界に悪影響があるのは本意ではありませんが、少なくともリアル世界ではネット関係の議論には参加しないように考慮してほしいです。そうでなければ未来は暗いです。
>小倉さま
私は貴方の言うところの匿名の卑怯者かもしれませんが、「精神構造は歪んで」いません。その点「も」訂正お願いします。また私はプロクシは使ってないので一人何役とかもやってませんよ。
Rédigé par : 平田 | dimanche 19 juin 2005 à 16:52
といいますか、そろそろ警察に相談に行くべき時期にきているようには感じています。発信者を突き止めるにせよ、現行法では、民事でできることはあまりに限られています。
Rédigé par : 小倉秀夫 | dimanche 19 juin 2005 à 16:52
悪いのは、現在のインターネットにおける発信者の匿名を濫用してこのような卑劣なまねをする奴らであって、奴らにだまされてしまうのは仕方がありません。>こうさん
ただ、こういうことが横行するのを我々が法的又はシステム的に回避することに成功しなければ、インターネットを用いて安心して意見交換をすることなどできません。
匿名性を選択する人にはいろいろな事情があるということを匿名性支持者は言います。確かに、今回私の氏名を冒用した人や、「オグリンサーカス」なるブログを開設した方などは、現実社会での人格とネットでの発言をリンクさせたくない理由は大ありだったでしょう。でも、そういう「事情」って、考慮してあげる必要があるのかというと私は大いに疑問です。
Rédigé par : 小倉秀夫 | dimanche 19 juin 2005 à 16:45
嗚呼、嗚呼、小倉君
あなたの発言にはもはや何ら証明能力がないのです。
小倉秀夫と名乗るだけの匿名でしかないのです。
IPを辿ったと言うのなら、追試できるようその書き込みのログを晒さねばなりません。
それができなければ逮捕される犯人が「俺はやっていない」と叫ぶむなしい主張と差がないのです。
そして、それでさえ、プロキシの使い方を覚えたあなた自身が書いたものでないとは証明できないのです。
そう、コンピュータには自動実行という機能があるのです。
WindowsであればATコマンドを用いてアプローチできます。
Mac OS 9 以前は知りませんが、OS X 以降を含む UNIX 系であれば、cron を用いて書き込むことすらできるのです。
IT系とおっしゃるなら、そのような主張が証拠として採用しうるに足る主張ではないことが明らかではありませんか。
わずかな手順を踏むだけで、親類縁者との集まりをこなしつつ書き込みを行うこともできてしまうのです。
嗚呼、悲しいかな、もはや「小倉秀夫」の信頼性は「小倉秀夫」によって地に落ちたのです。
これが「ハードゲイ」であったなら、他のハンドルネームに変更することもできたのに。
あなたは「小倉秀夫」なのでしょう。これまでもこれからも。
あなたは小倉秀夫でありつづけるしかないのです。
証拠をお出しなさい。身の潔白を知らしめてください。
それができなければ、嗚呼、
小倉秀夫は地に落ちたのです。
Rédigé par : ハードゲイ | dimanche 19 juin 2005 à 16:39
小倉先生へ
失礼なことを申し上げて申しわけありません。
全て、当方の誤解だったようです。
本当に申し訳ありません。
とりあえず、謝罪になるのか分かりませんが、僕のコメントは全て、削除してください。まあ、晒してもらっても構いませんが。
重ね重ね、早まってしまって、申し訳ありません。
小倉先生を信頼できなかった、自分が情けないです。
Rédigé par : こう | dimanche 19 juin 2005 à 16:34
Rédigé par: 小倉秀夫 | juin 19, 2005 02:37 PM
Rédigé par: 小倉秀夫 | juin 19, 2005 02:27 PM
は、私の名を騙ったものによる投稿です。
(IPアドレスをたどると、イタリアのものようです。)
この時間帯は、たまたま親類で集まっていたので私が投稿する時間がなかったことは立証可能ですが、全くの一人でいる時間帯にこういうことをやられると厳しいですね。こういう悪質な行為を防ぐためにも、やはり匿名性の制限は必要ですね。
匿名性を制限すべきでないという人は、他人の名前を騙って名誉毀損的な発言をする自由を認めろと言いたいのでしょうか。
Rédigé par : 小倉秀夫 | dimanche 19 juin 2005 à 16:28
>あえて匿名法律家さん
当ブログに書き込むのはこれで最後にしますが、持ち込む持ち込まないは、僕は興味がありません。
ただ、僕は、双方に誤解があるし、一方的になるのはよくないと思うので、ネット世界で解決するのには反対はしませんが、小倉先生の発言を見ると、積極的には賛成できません。更紗さんの印象操作を肯定していないのに、肯定したとされ、HNの使い分けをしていないのに、使い分けをしたとされ、結局、相手が匿名であれば、何をしても問題はないという姿勢が治らない以上、ネット上での解決は遺恨を残すだけのように思えます。
もし、小倉先生の才能を惜しまれるのであれば、リアル世界で弁護士の方々が、小倉先生の暴走を止めるべき努力をすべきです。そうでないのであれば、他に才能をもつ者を育ててゆく努力をすべきです。その負担を、ネットの住人に求めるのは、虫が良すぎるようにおもいます。往々にして弁護士の市場原理が未だ働いていない現状では、仕方がないのかもしれませんが、才能が惜しいと言うのは泣き言に過ぎません。
Rédigé par : こう | dimanche 19 juin 2005 à 16:25
小倉さん、何人かの方は主張の根拠を述べたんですから、それに対して反論しないで「誰も証拠を提示できなかったようですね」と切って捨てるのはよろしくないですよ。
せめて「なぜそれが根拠として使えないのか」反論すべきかと。
それにこういうやり方をしたところで「じゃあなんで小倉さんはあの人やこの人が同一IPアドレスだと指摘したんですか?」と動機を問われるのは変わりありません。
ばっくれるのはご自由ですが、前の「民主主義の敵」に対してどういう反応をするかということと同様に、沈黙は損です。
Rédigé par : U-me | dimanche 19 juin 2005 à 15:59
>ご常連の皆様(お願い)
手前は一度消えたHN「あえて匿名法律家」を自称する無名の者ですが、万やむを得ず知人のパソコンを借りて再登場させていただくのを許されたい(オジギ。
どうであろうか。このブログでの小倉君の問題を弁護士会に持ち込むのだけは思いとどまってもらうわけにはいかないであろうか。あるいは無理な提案やお願いかも知れないと重々承知だが、私の顔(といっても非公開なので説得力がないが)に免じて、弁護士会に提訴するのだけは思いとどまっていただければとお願い申し上げる。あえて匿名法律家、皆様に伏してお願いする(ドゲザ。
手前が借りているこのパソコンの所有者は、ガキのころからのコンピュータマニアだそうが、「ネットの問題はネット内で片付けるべきでシャバのリアル世界に問題を持ち出すのはイクナイ」という持論であり、手前も同様だと考えとります。
それと批判と非難を浴びることを覚悟の上で申し上げれば、小倉君の才能と将来をこんな些細なトラブルで失いたくないし、彼がマトモにやれば日本の著作権法分野で国家国民に多大な貢献をする可能性を秘めている人材なので、今後の小倉君の成長と活躍に期待したいというのが手前の本音でございます。
どうか皆様、無名の手前の心中を察して、この場を収めて大人の対応をしていただくわけにはいかないであろうか。大人の大きな目で小倉君が平静に戻ることとその成長を見守っていただけないであろうか。
どうかよろしくお願いしたい(深々オジギ。
Rédigé par : あえて匿名法律家 | dimanche 19 juin 2005 à 15:50
とりあえず、いろんなところで、ブログが出来ているんですね。そんなブログ知りませんでしたし、多分他の方も知らないと思いますよ。今ここで知った方かなり多いと思います。
Rédigé par : こう | dimanche 19 juin 2005 à 15:44
>匿名の卑怯者達へ(ハードゲイ 、ケロリン 、J2 、無七志 、匿名夢想剣士、ROMってた匿名 、サスケット 、irose |、U-me 、白昼のJSF |、sakimi 、水上景、無名ノ技術屋 、nomad 、平田、中井亀之助 、こう、弁天小僧 、更紗 、匿名)
証拠なしにこういう事を言うのは、脅迫電話を貴方の仕業だと「断定」するのと同義だと思いますが…?
Rédigé par : Мышкин | dimanche 19 juin 2005 à 15:34
僕の現在のIPアドレスは
nttkyo133252.tkyo.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
(昨日付けの計測で)だと思います。もし、小倉先生が、HNの使い分け、と非難なされるのであれば、僕のコメントにあるIPを晒してください。
それに、更紗さんの印象操作があったことはみんな否定していないと思いますよ。それをいきなり名誉毀損に問擬するのを非難していたように思いますが。
Rédigé par : こう | dimanche 19 juin 2005 à 15:21
>何を根拠にデマだといえるのか不思議です。
それは非常に簡単な事です。まず一番最初の前提として、小倉さんが『根拠・確証のない話』をしているからです。
■デマ 〔デマゴギーの略〕
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%C7%A5%DE&kind=&mode=0&jn.x=50&jn.y=12
(1)政治的効果をねらって、意図的に流される虚偽の情報。悪宣伝。
(2)根拠・確証のないうわさ話。流言蜚語(りゆうげんひご)。
小倉さんの言う『Мышкинさんも、無名ノ技術屋さんも、ROMってた匿名さんも、匿名夢想剣士さんも、あえて匿名法律家さんも、同じIPアドレスからアクセスされている』という証拠が提示されない限り、このIPアドレス云々の話は小倉さんの脳内で練られた妄想であると判断します。だって根拠が無いのですから。
>一覧表示はPDF化してあるので、それなりに
>証明はできるのですけど、匿名の卑怯者達に
>公開するほど暇はありません。
コメント欄でМышкинさん達が同一IPだったという証拠を小倉さんは摘示できなかったということですね。
結局、小倉さんは証拠も無しに他人を誹謗抽象しているということになります。
Rédigé par : 白昼のJSF | dimanche 19 juin 2005 à 15:00
>匿名の卑怯者達は何を根拠にデマだといえるのか不思議です。
私が「デマ」の国語辞典での定義を引用しながら指摘したコメントを消し去っておいてその言い草はどうしたものでしょうかね。
あなたは味方になりうる人を失ったのですよ。
私はあなたを救えたかもしれません。
東京弁護士会に知り合いがいないわけでもないのです。
あなたが逃げ込んだメーリングリストに知り合いがいないわけでもないのです。
直接手を貸せなくても支援はできたかもしれません。
そして、サポートの意思を示したのです。
私は今、涙を止めることができません。
思い直すことはできませんか。
過ちは正せませんか。
過ちを認めることすらできませんか。
まだ、今すぐであれば、真摯に対応すれば、間に合うかもしれません。
間に合うことを信じましょう。
Rédigé par : ハードゲイ | dimanche 19 juin 2005 à 14:53
>匿名の卑怯者達へ
1.私はメールで直接実名・所属をあなたに伝えている。
2.独自ドメイン上でBlogを運営しておりwhoisデータベースに個人情報が全て開示されている。
3.コメント欄にも自身の「独自ドメインサイト」へのリンクを張り、同一HNとの区別も行われている。
これでもなお、私を「匿名」と呼ぶあなたの「実名」の定義をぜひお願いしたい。
これは聞き捨てなりませんよ、小倉さん。
Rédigé par : J2 | dimanche 19 juin 2005 à 14:51
私が味方に見えないほどその目を曇らせてしまったのでしょうか。
私が何故匿名を選んだかおわかりではないのでしょうね。
さて、どのように「実名」を証明しましょうか。
現時点ではいくら名乗ってもそれは仮名と区別がつきません。
日本名にありがちな仮名と見分けがつかないのであれば、それは固定ハンドルと大差ありません。
「これから言論を行う」者の固定ハンドルは新規のハンドルでもあります。
新参者は全て匿名と差がないことになります。
ハードゲイはこの位置です。
しかし、すくなくともケロリン氏、J2氏、JSF氏、その他複数の方々は各々のblog等をリンクして、その存在の同一性を示そうとしてこられました。
それを、この「ほぼ完全に匿名である新参者」のハードゲイと列挙してしまうのは如何な物でしょう。
小倉秀夫君。
このblogが法曹界で無視されているわけではないことはお感じになられているでしょう。
私が「あなたは無能ではないはず」と書いたのは本心でした。
著作権に関連したトピックにおいて、あなたはなくてはならない人になるだけの能力があります。
しかし、ここまでやってしまってはもう無事ではいられないでしょう。
三度、問います。
あなたが望む世界は、幸せなのですか?
あなたの誹謗中傷は記録いたしました。
東京弁護士会をはじめとする関係機関に連絡せざるをえないでしょう。
私がやらなくても誰かがやるかもしれません。
ここを見ているご同業の方が直接行動なさるかもしれません。
お望みの通り、実名によるトレーサビリティによって、発言の責任を負ってください。
私は何度もやりなおしのチャンスを提示しました。
サポートできる範囲で協力できますよ、とも書きました。
残念です。惜しい人材でしたが、あなたは権力を持つには値しない人物のようです。
いつかどこかで会うことができましたら、そのときはインターネットの将来像について、酒でも呑みながらのんびり話し合ってみたかった。
Rédigé par : ハードゲイ | dimanche 19 juin 2005 à 14:46
何ら証拠を提示しないご自分のことは「卑怯」にはならないのですか。
ちなみに私はブログを立ち上げてもいませんし、複数HNを使ってもいません。プロクシ経由の書き込みもしていませんよ。
よって、
>特定の人を貶めるために複数HNを使い分けてみたり、私を貶めるためにわざわざ新たにブログを立ち上げてみたり、
の撤回を要求します。
また、
>悪戯電話等をやめるように呼びかけるコメントを投稿してその者があたかも悪戯電話等を行っているかのように印象づけようとしたりという行為を、あっさり肯定してしまう
との事ですが、私が問題にしたのはイタズラ電話があったという発言に対し、「小倉先生がイタズラ電話という行為を明確に否定していない」という点についてです。
明確に否定しないが故に、「自分の敵対者に対する(小倉先生定義での)『卑怯な行為』は消極的な肯定している」という風に解釈致しました。
違うなら否定なさってください。まずそこから始めるべきです。
それと、「彼らは」という風にひとまとめにしたわけですが、少なくとも私は先に述べたように複数HNなど使っていません。
なので、かってにひとまとめにされては困ります。
この「小倉秀夫」氏が「弁護士の小倉秀夫」である証拠もありませんので、私と同じ匿名です。
ご自分を批判されるのは結構ですが、八つ当たりはやめてください。
Rédigé par : 水上景 | dimanche 19 juin 2005 à 14:42
>匿名の卑怯者達へ(ハードゲイ 、ケロリン 、J2 、無七志 、匿名夢想剣士、ROMってた匿名 、サスケット 、irose |、U-me 、白昼のJSF |、sakimi 、水上景、無名ノ技術屋 、nomad 、平田、中井亀之助 、こう、弁天小僧 、更紗 、匿名)
これって、特定個人を「卑怯者」と侮辱していますよね(中井亀之助さんに至っては実名も判ってますし。刑法231条)。
Rédigé par : 佐藤 | dimanche 19 juin 2005 à 14:38
匿名の卑怯者達は何を根拠にデマだといえるのか不思議です。
匿名の卑怯者達の中傷に付き合うほど暇ではありません。
Macユーザーの卑怯者達はマニュアルもろくに読まずに適当にちゃっちゃっとやって満足してしまうということですけどね。
一覧表示はPDF化してあるので、それなりに証明はできるのですけど、匿名の卑怯者達に公開するほど暇はありません。
Rédigé par : 小倉秀夫 | dimanche 19 juin 2005 à 14:37
匿名の卑怯者達へ(ハードゲイ 、ケロリン 、J2 、無七志 、匿名夢想剣士、ROMってた匿名 、サスケット 、irose |、U-me 、白昼のJSF |、sakimi 、水上景、無名ノ技術屋 、nomad 、平田、中井亀之助 、こう、弁天小僧 、更紗 、匿名)
特定の人を貶めるために複数HNを使い分けてみたり、私を貶めるためにわざわざ新たにブログを立ち上げてみたり、
http://blogs.yahoo.co.jp/tonmanaangler/5103906.html
コメント欄に私がデマを流したという証拠を誰も摘示できなかったということですね。
悪戯電話等をやめるように呼びかけるコメントを投稿してその者があたかも悪戯電話等を行っているかのように印象づけようとしたりという行為を、あっさり肯定してしまうほど、匿名での誹謗中傷に慣れ親しんだ人たちの精神構造は歪んでしまっているのだなあというのが正直な感想です。固定ハンドルを実名と近いものと位置づけようという見解にたった場合、このようなHNの使い分けは「禁じ手」に近いわけですけど、そういうことすら見えていないのですね、彼らは。
まあ、いろんなところで私への攻撃は行われているようですけど、そういうことがされればされるほど、日本のネット社会については、発言の匿名性を制約していかないといけないなとの信念を強くします。
Rédigé par : 小倉秀夫 | dimanche 19 juin 2005 à 14:27
小倉さん、蛇足ですが一言だけ申し上げておきます。
これはいわゆる「IT」の専門家としての意見です。
中途半端なFQDNの表示は止めたほうが賢明です。
なぜなら、メキシコ経由でアクセスできるプロキシの実験と情報公開を兼ねた掲示板として利用されかねないからです。
議論や意見募集といった本来のコメント欄の使い方から逸脱することを望まれていないでしょうから、全て公開とするか、あるいは非公開とすべきでしょう。
ただし全て公開とした場合、いわゆる公開匿名プロキシでのアクセスが増加する可能性があることはご承知ください。
さてと。これは小倉氏が一度見さえすれば役目を終えるコメントなのでひさしぶりにやっておきますか。
実名もいいけどマイノリティの弾圧回避や言論表現方法のひとつとしての匿名は選択肢として必要だぜフォオオォォォオオ!
誰もが二面性を持っているのです。仕事に厳しい強面のあのひとが、自宅では三毛猫相手に「今日もかわいいでちゅねえええ」とかやってるかもしれません。
同じように、ねこ写真サイトで飼い猫を自慢しているかもしれません。
そのとき、「あの強面の人が」といった評判を避け、単なるねこ好きの一人でいることを望むかもしれません。
ハードゲイもねこが大好きです。ねこ好きであることに名前や住所は関係ありません。
人は様々な側面を他の側面に関係なく表現することができるはずなのです。
もちろん、それが不法行為であったり、常識的に外れたものでないことが前提です。
なんでもかんでも締め付ければよいというのは、間違っているのです。
もう少し手綱を緩めて、柔軟に行きましょう。
技術的な面であれば多少のサポートはできますよ。
でも遠距離恋愛は辛いからやめときまフォオオォォオオォ!
Rédigé par : ハードゲイ | dimanche 19 juin 2005 à 14:03
>ハードゲイさん
>ケロリンさん、言いすぎですよ。
きっと小倉秀夫君は対応策を見失って相談する相手を探しているだけなのでしょう。
つい本音が出てしまいました。ハードゲイさんのお心の広さに感服しました。
相談する相手が見つかればいいですけど、状況的に無理ではないかと推測しています。
Rédigé par : ケロリン | dimanche 19 juin 2005 à 13:26
無七志さん>
私が以前、「TypeKey認証で十分でしょう」と提案した時に、
>TypeKey認証は、「ネット上での人格」から「現実社会での人格」をトレースする機能は全くありません。
と却下されています。
TypeKeyのIDであれば一意性は保証されますし、MovableType,TypePad,ココログ、Livedoor等で導入可能なはず?ですから、意義はあると思うのですが、先生が求めるのはあくまで「現実社会での実名」のようです。
そこが一番重要な点(そこを除けば暴論とまでは言えないと思うので)だと思っています。
Rédigé par : J2 | dimanche 19 juin 2005 à 13:15
小倉さんもユーザーIDでログインする態様のものを想定していると思っていたのですが、違うんでしょうか。
ただ、各サービスごとに個人情報を登録することになると、事業者が重い責任を負うのと、コストやプライバシー保護の観点から問題があるため、共通ID管理会社のようなものが必要ではないかということだと思います。
で、そうしたシステム構築を事業者が自発的に行うことは、はてな住民登録撤回の経緯からみて事実上不可能だろうから法整備が必要だという流れではないでしょうか。
Rédigé par : 無七志 | dimanche 19 juin 2005 à 12:54