「○○人であることを誇りに思う人々」というエントリに対して、「ppp」と名乗る方から、
めちゃくちゃ根本的な疑問なのですが、右傾化右傾化っていうけど、日本が右傾化したら小倉先生が何か不利益をこうむるような事態が発生するんですか?
私は別に日本人である事を誇っちゃいないし、小倉先生が日本人である事に誇りを持てないのは別にどうでもいいんですが、他人が日本人である事に誇りを持つ事に文句をつける精神が理解できません。
というコメントをいただきました。
しかし、現在の政治過程の中で現在注意しなければいけないのは、日本人であることを誇りに思うことをしない日本人がいることを許すことができず、教育制度を改変して、日本人であることを誇りに思うように子供たちに強いようとしている人たちが少なからずいるということです。日本人の中に、日本人であることを特に誇りに思うことをしない人がいることによって彼らがどんな不利益をこうむるのか分からなかったりします。
もちろん、これから日本政府が推し進めようとしている新自由主義経済のもとでは、貧富の差が絶望的なまでに拡大し、しかもその貧富の差はほとんどの場合世襲されていくことが予想されます(といいますか、既にかなりそうなっていますね。)から、そういう社会においても貧困層が自尊心を失わないで済むように「日本人であることに誇りを持つ」ことを推奨するというのはあり得るとは思うのですが、それはあまり健全ではないように思います。
そういう「惨めな現状から目を背けるための麻薬としての『○○人であることという誇り』」というのは、周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑する惨めな排外思想に容易に繋がりやすい(なんたって、「日本人であること」の比較優位性を感じるためには、日本人より劣っている「日本人でない人」を見つけないといけないですから。)わけで、実際、既に周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑するための情報やそのような侮蔑心を正当化してあげる情報などの一種の「麻薬」を商業的に提供して利潤を得る一種の「麻薬商人」が存在し、彼らが提供する「麻薬」にむさぼり付く「麻薬中毒患者」も少なからずいるようです。
そこまでせっぱ詰まっているわけではなくただ何となく漠然と「○○人であることに誇りを持つ」方々もおられるのかもしれません。それらの方々が「○○人であること」の何に誇りを持っておられるのかはよく分からないのですが、何かを指し遂げたことではなく「○○人であること」で誇りを持ててしまうというのは、自尊心を維持する方法としては非常にお手軽でいいですね。でも、その程度のお手軽な自尊心維持方法ならば、子供たちに無理強いしないでほしいなあというのが正直なところです。
あるいは、自分の属性が一般に広く侮蔑されている場合に、これに対する精神的な対抗手段として「○○であることを誇りに思う」とあえて表明するということはしばしばありますから、「○○人であることを誇りに思う」としている人々は、「○○人である」ということによって広く一般に侮蔑されているという認識を有しているのかもしれません(これは、「弱者」の側が行うときには有効なのですが、「強者」の側が行うと非常に鼻持ちならないです。)。私は、「日本である」という属性についていえば一般に広く侮蔑されているものであるとは認識していないので、差別への対抗手段としてその属性を誇りに思うと表明する必要があるとは思っていないのですが。
なお、まさくにさんは、「日本人を誇りにしてはいけないか」とエントリーのコメント欄の中で
日本の文化を大切にする心を知れば、当然異文化に対しても同じように敬意を持って接することができるのではないか、とも考えております。
根本にあるのは、他者への尊敬であり、価値観の多様性を認め尊重することだろうと思います。
と仰っていますが、そりゃ現実離れしすぎていますよといわざるを得ないように思います。周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑することで、主観的に、「日本人である自分」の相対的な評価を嵩上げしようと必死な人々がネット上に少なからずおられるように思われます。
「いい国つくろう」とするのであれば、彼らに対し、周辺諸国や国内マイノリティの欠点や問題点を探し回りこれをあげつらって溜飲を下げている暇があったら、具体的に人々をより幸せにする何かを達成するために日々努力し、あるいは大人になったときに具体的に人々をより幸せにする何かを達成することができるよう今のうちからしっかり勉強しなさいと諭すべきなのではないかと思います。ネット上で周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑するのに必死な人々は、ひょっとしたら主観的には自らを「愛国者」と位置づけているのかもしれないですが、彼らのそのような行為は「お国のために」何の役にも立っていないのですから(むしろ、民族差別ないし憎悪が広く行われているとして、日本の国際的評価を引き下げることに貢献しているといえるかもしれません。)。
>でも、その程度のお手軽な自尊心維持方法ならば、子供たちに無理強いしないでほしいなあというのが正直なところです。
子供にお手軽な自尊心の維持方法を教えるな!というのは、子供を奴隷か家畜にして利用しようとでもいうのでしょうか?
>日本政府なり日本人が毅然とした態度で主張すべきことを主張し、問題解決に向けて冷静に議論するということが不可欠であり、被害者の主張をただ鵜呑みにして、不当な要求までを呑むことではありません
これを行うためには自尊心が必要ですよ。
>あるいは大人になったときに具体的に人々をより幸せにする何かを達成することができるよう今のうちからしっかり勉強しなさいと諭すべきなのではないかと思います。
自尊心が無ければ、勉強や他人のために尽くすことに関心などもちません。
暴力をふるったり、素行の悪い子供に共通しているのは自尊心の無さです。
妄想のみで構成されている左翼思想を子供に押しつけるのは止めて欲しいものです。
左翼思想で幸福になった人間は、スターリンや毛沢東くらいのものです。
Rédigé par : むにゅう! | vendredi 30 septembre 2005 à 00:27
なんだこりゃ、屁理屈のられつかよ。
先生とつくものにろくなやつは
いない証拠だな。
日本人が日本人であることに
誇りを持つことの何が
おかしいのかね。
見ていて吐き気がするわ。
いっぺんお外に出て3年くらい
勉強してきな。
あ、特定アジア以外ね。
でないともっと左にぶれちゃって
社旗復帰できなくなるから。
Rédigé par : kao | mardi 27 septembre 2005 à 22:53
前のエントリのときから何となく思っていたのですが、
1)私は父のことを誇りに思っている。
というときと
2)私は弁護士であることを誇りに思っている。
というときの「誇り」は意味が微妙に違うと思います。
多分、1と2の「誇り」の区別が分からず、いやもしかしたら「誇り」の意味も相変わらず単に辞書引いて「自慢に思う」くらいにしか理解できてないのではないかと思われます。そうでなければ、
>周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑することで、主観的に、「日本人である自分」の相対的な評価を嵩上げしようと
などという発想は生まれてこないと思います。そんなことで「誇り」を持てる人はいないと思います。そういう人がいたとしても、せいぜい偽者の「優越感」を持つことができるくらいでしょう。「誇り」ってそういうものじゃないと思います。
もうなんというか
>なんたって、「日本人であること」の比較優位性を感じるためには、日本人より劣っている「日本人でない人」を見つけないといけないですから。
この考えが正しいとすると2)の誇りを持つためには、
『なんたって、「弁護士であること」の比較優位性を感じるためには、弁護士より劣っている「弁護士でない人」を見つけないといけないですから。』
ということになりませんかね。
ちなみに「日本人であることを誇りに思う」という時の「誇り」は1)の方の意味だと思います。
Rédigé par : 平田 | mardi 27 septembre 2005 à 00:11
何をいいますか!
日本鬼子は、南京で30万人殺したんですよ。
そんな日本人に誇りを持とうなんておかしいです。
だから、中国人は国際常識を超越し、
日本大使館を破損してもいいんです。
私は中国人であることを誇りに思います。
Rédigé par : nullpo | lundi 26 septembre 2005 à 21:57
チラシの裏じゃねぇんだぞ、って感じですな。
Rédigé par : トニオ | lundi 26 septembre 2005 à 21:05
>といいますか、このエントリーにおけるサスケットさん以外の
>コメントを見るとクラクラしますし。
隊長以外のコメント・・・つまり僕のコメントもクラクラなわけですか。
それを言うなら、小倉先生の記事にクラクラして耳から血が出そうな勢いなんですが。
小倉先生はいわゆる「自虐史観」なるものの存在を認めてらっしゃらないようですが、国内マイノリティである在日朝鮮人が主張している強制連行やら従軍慰安婦などを事実であるという認識であるということでよろしいのですか?
正しい歴史をろくに調べもせず、ただひたすら「被害者」側の主張を鵜呑みにして、やれ謝罪しろだの、賠償しろだの、民族差別だのと金切り声をあげている特定アジアや在日朝鮮人と彼らを擁護する方々に対して、もっと勉強しろと言っているに過ぎません。彼らの主張の根拠をひとつひとつ検証した結果、彼らの主張の正当性に異議を唱えることのどこが民族差別で、憎悪の表れなんですか?なるほど、中には彼らに対して差別的な言動を行う者もいますが、多くは違います。
ついでに言えば、「いい国つくろう」というのであれば、捏造・歪曲した歴史に基いた謝罪・賠償などの不当な要求に対して、日本政府なり日本人が毅然とした態度で主張すべきことを主張し、問題解決に向けて冷静に議論するということが不可欠であり、被害者の主張をただ鵜呑みにして、不当な要求までを呑むことではありません。
前回の僕のコメントは上記のような意味を込めて書いたんですがね。
Rédigé par : こりき | lundi 26 septembre 2005 à 19:40
ああっお邪魔かもしれないけどレス。
サスケットさんのコメントがとても解りやすいです。
自分の考えみたいなものは
http://benli.typepad.com/annex_jp/2005/09/post_7.html#comments
もう前のエントリーに書いちゃったので割愛!
>小倉さん
>「『こういうすげー人になりたいぜー、俺もこんな大人物を目指すぜー』と言う目標」なら、その対象を日本人に限定する必要もないように思うのです。
日本人に限定する必要も無いけれど、
やっぱり日本に生まれ育った人間としては、基本は日本の先人で・・・ってなる人が多くて、
それを自然と思う人が多いんじゃないかなと思います。
別に外国人を敬うなと言ってるわけではないし・・・。
「日本人に誇りを持とう」=「外国人に誇りを持つな」
では決してなくて。
安直に自分らを誇ってそれで終わりにするような教育も、自然な感情を無理に否定するような教育も、どちらも不健全だと思います。
Rédigé par : りんご。 | lundi 26 septembre 2005 à 02:49
まさにサスケットさんが書いたように、小倉氏の弁は日本人である事に対する誇りを持つことを危惧しているのではなく、日本人が中国や韓国のような間違ったナショナリズムに陥ることを危惧しているなら話は通じるのですよ。
私は生粋の日本人ですが日本人であるから優れていると思い込んだことはありません。ですが、自分の所属するコミュニティを愛しています。
家族であったり所属する組織であったりね。その延長に国があって何がおかしいのかと。
今の教育は日本人であることをことさらに恥じよと教えているふしがある。中にはわざわざ韓国まで修学旅行で出かけて、自称慰安婦の人に対して学生に土下座までさせた馬鹿野郎もいるわけで、そういうノリで愛国心を説かれるとマズいってのは結局「日本人だから」に限らず「中国人は大陸の覇者だからチベットを民族浄化してあげるんだ」とか言い出すのもマズいし、ありもしない捏造史までデッチ上げて日本を責める韓国なんか言語道断だったりします。
そこはそれ教育者がまっとうならいいわけで、これまでとりあえず日本人は冷酷非道な加害者の子孫だなんて言い出す教育者が(まずありえませんが)そのままのノリで「日本人はとにかくエライんだ」なんてやりだしたらマズいでしょう。
小倉先生のこのエントリは日本人にむけても全く現状に合いません。
特定アジアと日本は違いますよ。民主主義が機能している限りは大丈夫です。
その証拠に、マイノリティだからといって特権を渡そうとした民主党は大敗しました。
自民党が同じように大ポカをやらかしたら、次は無いでしょう。そのときにまだ民主が自民よりヒドければ、また消去法で自民かもしれませんが。
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 02:44
>どうする隊長、皮肉が通じてないよ・・・
ち、違うんです、ボクはバーチャルネット左翼なので!(笑)
Rédigé par : サスケット | lundi 26 septembre 2005 à 02:28
>その対象を日本人に限定する必要もないように思うのです。
いいんじゃないですかね。
ツールを上手く使うことが重要なだけで、その対象が日本人でなくてもありだと思いますよ。
ただ要するにエントリであげられた例は、
小倉さんが「単純に誇りをもたせる」と言うだけのダメ教育者に対し「周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑する惨めな排外思想」をもたれることを危惧するのと同じレベルで、
その真逆の「日本を侮蔑する惨めな排外思想」をもたれることを危惧しているんじゃないかと想像するのですが。
小倉さんの心配がありえるならば、その逆もまたありえるんでしょう。
だから『日本人であった』のではないかと。
どっちにせよダメ教育、どちらにせよ惨めな排外思想なら、日本嫌いより日本好きのほうがまだマシ、という思考はわからないでもない。
本当はナイス教育者が、プライドの使い方を間違えないでいてくれればそんな危惧はいらんのですが。
Rédigé par : サスケット | lundi 26 septembre 2005 à 02:20
>といいますか、このエントリーにおけるサスケットさん以外のコメントを見るとクラクラしますし。
あなたのエントリほどはクラクラしないと思いますよ。
それともダブルスタンダードを指摘されるのは刺激が強すぎましたか?
それとも、韓国人の愛国心は綺麗な愛国心?
あの及び腰な外務省ですら文句を言っちゃう中国の愛国心は綺麗な愛国心?
http://washtimes.com/op-ed/20050922-094104-6430r.htm
日本人であることに誇りを持つ事をことさらに危惧する思想的背景を知りたいものですね。
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 02:04
先生がご指摘のとおり、誇りとか尊厳とかは、自分自身が努力して身に付けるもので、誇る対象も誇る内容も自分が主体的に選ぶべきだと思います。私の小学生のころは、偉人伝を読んでJFKが理想像でした(MMとの不適切な関係は不知でしたからw)。
ただ、オリンピックや国際ロボコンのときは、日本代表の活躍を応援して、優勝したりするとジーンと感じるのは、よろしいんではないかと(プロ野球や甲子園やF1で地元を応援する心理と同じで)。
ですが、それが転じて他人~他民族・他国を馬鹿にしたり罵倒したりするだけに堕したら、中身のない虚勢(強烈な劣等感の反動形成)や虎の衣を借る狐と同じで、内外を問わず、とても見てられません。
そもそも、尊敬や誇りとは、出世と同じで努力した功績の後からついて来るもので、不必要な卑下と同様、事前に意図的に作出できるものではないと思ってます。
Rédigé par : ハスカップ | lundi 26 septembre 2005 à 02:03
>といいますか、このエントリーにおける
>サスケットさん以外のコメントを見ると
>クラクラしますし。
どうする隊長、皮肉が通じてないよ・・・
Rédigé par : JSF | lundi 26 septembre 2005 à 02:01
「『こういうすげー人になりたいぜー、俺もこんな大人物を目指すぜー』と言う目標」なら、その対象を日本人に限定する必要もないように思うのです。久多良木さんのような大人よりジョブスのような大人になりたいと思う日本の子供がいたっていいではないですか。
といいますか、このエントリーにおけるサスケットさん以外のコメントを見るとクラクラしますし。
Rédigé par : 小倉秀夫 | lundi 26 septembre 2005 à 01:36
>ネット上で周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑するのに必死な人々は、ひょっとしたら主観的には自らを「愛国者」と位置づけているのかもしれないですが、彼らのそのような行為は「お国のために」何の役にも立っていないのですから(むしろ、民族差別ないし憎悪が広く行われているとして、日本の国際的評価を引き下げることに貢献しているといえるかもしれません。)。
ネット上で日本を侮蔑するだけでなく日本文化を盗むのに必死な特定アジアの人々は、ひょっとしたら主観的には自らを「愛国者」と位置づけているのかもしれないですが、彼らのそのような行為は「お国のために」何の役にも立っていないのですから(むしろ、民族差別ないし憎悪が広く行われているとして、特定アジアの国際的評価を引き下げることに貢献しているといえるかもしれません。)。というのは事実かもしれませんね。
Rédigé par : 金田真一だ | lundi 26 septembre 2005 à 00:36
前のエントリに関連付けると、誇りに思ってその埃を汚さないようにする。
すばらしい部分を自らも真似ていく。
そういう方向。
そんな安直に自分を誇って終わりのような馬鹿な教育をしないでおくれよ、等と私などは思ってしまうわけです。
誇りにおもう教育とやら自体はどうでもよくて、それを上手いこと使えますか?と言うことが問題でしょう。
少なくとも、それをこのエントリで言うような、「間違った自尊心」や不健全なネタにしか使えないような、このような思考の教育者しかいないなら、失敗にしかならないでしょうね。
Rédigé par : サスケット | lundi 26 septembre 2005 à 00:34
>周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑することで、主観的に、「日本人である自分」の相対的な評価を嵩上げしようと必死な人々がネット上に少なからずおられるように思われます。
日本を侮蔑することで、主観的に、「韓国人である自分」の相対的な評価を嵩上げしようと必死な人々がネット上に少なからず存在していることを如実に示しているVANKやNaver等で活動している韓国人に謝れ。
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 00:34
>ネット上で周辺諸国や国内マイノリティを侮蔑するのに必死な人々
韓国国家が支援しているVANKに謝れ
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 00:32
ところで小倉先生はまさか朝鮮人であることに誇りを持つことで帰化を頑なに拒むマイノリティが麻薬とまで表現される危険思想オに犯されていると考えておられるのではありますまいな?
日本人が日本人であることに誇りをもつことが可能となる教育を頑なに拒むのは、日本の中に、日本人が日本人であることを特に誇りに思うことによって不利益をこうむる人がいるからですよ。
そのためなら中核派と組んで区役所を物理的に封鎖することだって厭いません。
日本が我々マイノリティにとって「いい国」になるには、日本人がどうなろうと知ったこっちゃありませんからね。
そういうことでしょ?
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 00:28
あーあー。
劣った教育者は、間違った自尊心と言う方向(日本人はすげーぜーと思えば終わり)にしかもっていけないのかもしれませんが。
まともな教育者は
「こういうすげー人になりたいぜー、俺もこんな大人物を目指すぜー」
と言う目標のような方向に向けるのではないかと。
小倉先生の上げたような、上記エントリの例のような「日本人はすげーぜー」で終わらせるような思考の上で、それとは同レベルの逆をやれば、結局のところ「日本じゃない国」に自尊心をもって終わり、日本を侮蔑する惨めな排他思想をもって終わりになりかねない。
故にダメなんですよ。どっちも。
Rédigé par : サスケット | lundi 26 septembre 2005 à 00:28
中国や韓国といった特定アジア、そして国内マイノリティの中でも最大の在日朝鮮人に対し、過去の歴史を捏造・歪曲し、やれ謝罪だの賠償だのを要求している暇があるなら、自国や自民族が具体的に日本との協調・友好を達成するために日々努力し、あるいは大人になったときに具体的にそれらを達成することができるよう、今のうちから客観的な視点から正しい歴史をしっかり勉強しなさいと諭すべきなのではないかと思います。
ネットのみならず、現実社会においても日本を悪者にするのに必死な人々は、ひょっとしたら自らを「平和主義者」と位置付けているのかもしれないですが、彼らのそのような行為は「中国や韓国、北朝鮮のために」何の役にも立っていないのですから(むしろ、自らの民度の低さを露呈し、中国・韓国・北朝鮮の国際的評価を引き下げることに貢献しているといえるかもしれません)。
Rédigé par : こりき | lundi 26 septembre 2005 à 00:26
そのとおりです。
日本は過去の過ちを認め、反省するべきなんです。
もちろん日本人であることを誇りに思うなんてもってのほかですから、わずかでも日本人が日本人であることを誇りに思うことを許してはなりません。
国内マイノリティである在日長鮮人は日本人よりも優遇されて当然です。
日本人はそれだけの罪を犯したのですから。
朝日新聞が作り上げた慰安婦問題にしろ、証言がある以上、その証言の真偽はともかく反省しなければならないのです。
日本人であることを誇るなんて、アジアの感情を逆なでするだけです。
特定アジアと言われてもアジアなんです。大部分が親日であっても特定アジアが許さない限り日本は特定アジアの奴隷であるべきです。
奴隷に誇りを持つことは許されません。
そういうことですよね?
Rédigé par : 金田真一 | lundi 26 septembre 2005 à 00:10