「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメントの質は低下する」ということは、このブログを見ているといえそうです。
「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメンテーターたちの間では、世間の常識とは隔絶した共通認識が生ずる傾向がある」ということもいえそうです。
「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメンテーターは、ブログ主に対し一方的に過大な負担を課すことによって、ブログ主をやりこめたと満足する傾向がある」ということもいえそうです。
こちらのエントリでいいのかちょっと判断に困りましたがこちらで。
ぶっちゃけ「小倉さんに対する最大のネガティブコメンテーターは小倉さんである」という気がするのですが。ねぇ。
Rédigé par : U-me | mardi 01 août 2006 à 00:36
パブコメにコメントを投稿した者です。
先生の「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下」は、ブログや掲示板では通常のことで、取り立てて問題にする方が間違っていると思います。いわゆる炎上(フレーミング)のことをおしゃりたいのでしょうが、炎上がおきるブログや掲示板は極々レアケースです。荒らしが襲来して無意味な記号を書き散らす2ちゃんねるのような荒らしの場合は別として、たいてい常識外れの投稿があったりエントリの内容が人の神経を逆なでするような極めて珍しい場合に限られています。
お疑いなら先生の同業の弁護士先生が運営されているホームページやブログをごらんください。どこもほとんど炎上していません。荒らしが非常識な投稿をしても、最近は常連投稿者がスルー放置という大人の対応で流すので、炎上に至ることが避けられているからです。いま一度、投稿者をまとめてご批判する前に荒れない炎上しないブログの運営方法を考察することがよいでしょう。
Rédigé par : shigonbe | vendredi 28 juillet 2006 à 18:30
>「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメントの質は低下する」ということは、このブログを見ているといえそうです。
それは明らかな誤りでしょう。ブログ主(とお追従者)のコメントは、擦り切れたレコードの使いまわし状態を抜けきれず、質が低下するままというだけです。
>「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメンテーターたちの間では、世間の常識とは隔絶した共通認識が生ずる傾向がある」ということもいえそうです。
これは明白な間違いです。ブログ主が世間の常識やITの技術的基礎知識から隔絶された独自の見解に終始し、それを誤読王たちだけと共通認識が生じる(その割りにしょっちゅう背中から打ち抜かれている) 傾向しかないだけです。
>「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメンテーターは、ブログ主に対し一方的に過大な負担を課すことによって、ブログ主をやりこめたと満足する傾向がある」ということもいえそうです。
これは重大な事実誤認で破棄されるべきです。非常識な見解に対しては、多数のネガティブ意見が殺到するのは物事の道理にかなっています。むしろ口を極めて罵ったり、匿名ゆえにレッテル張りに余念がなく、臆病者とか卑怯者とか罵れば自己が正当化され得ると勘違いした満足を得ようとする動向が顕著です。
Rédigé par : 忙中閑人 | vendredi 21 juillet 2006 à 17:12
>「コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下では、ブログ主に対しネガティブなコメントの質は低下する」ということは、このブログを見ているといえそうです。
『コメント投稿者の匿名性が保障されている環境下』って、ほとんどのブログに当て嵌まると思いますけど、なぜ『このブログ』を見ていないといえないのでしょうか(笑)。それから『ブログ主に対しネガティブなコメント』だけの質が低下するのは何故でしょうか?
そういえば、某巨大掲示板は今は投稿者の匿名性が保障されていないそうなんですが、貴方の推測だとコメントの質は高いということになりそうですが大丈夫ですか?
ということで、1個目の推測が間違っていますので何を言っても無意味ですね(満足、満足)。
Rédigé par : 平田 | mercredi 19 juillet 2006 à 20:07