日本では「実名を用いてもメリットがない」と考える人が多い理由の一つとしては、「確かに、実名を用いてもメリットがない」発言しか投稿しない人々が多いというのもありそうな気はします。何かを積極的に伝えようとするのではなく、むしろ何かを積極的に伝えようとしている他人の発言の揚げ足を取ったり、そういう他人に不快感を与えようとする発言に終始している方々は、実名を用いても、現実社会での地位の向上に繋がる見込みは薄く、実名を用いると却って、その発言内容から看取される「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」であることが自分の現実社会での知人に知られてしまう危険があるからです。
ただ、長期にわたってその種の不毛なことにエネルギーを使っても、周囲ももちろん迷惑だし、ご本人にも良いことはほとんどない(まあ、そうすることでかろうじて社会と繋がった気になって何とか生きていられる人々はいるかもしれませんが。)ので、私のブログを含む特定のブログに粘着している方々は、一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
小倉先生>
根源的な疑問ですが、「一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたい」って、先生ご自身は実践されていると胸を張って言えますか?発言者の説明責任としてY/Nで端的にお答えください。
Rédigé par : 小倉(コクラ)秀夫です | mercredi 12 juillet 2006 à 16:42
>福田さん
>「無自覚大真面目」であるなら、実名を用いることによってその実名を知る人たちからその「無自覚大真面目」さを指摘して貰える可能性は高まりますから有益だと言えます
匿名でもコメント欄や掲示板で指摘して貰えるので実名である必要な無いですね。揚げ足取りとはこのことですね。
>また「ネタ」だとすれば、「戦争ができる子供たちを増やすべきだ」などという笑えない主張を実名によって行えば、恥をかく程度のものではなく、むしろ信頼感や社会的評価を下げる可能性は高いですから(身の回りにそんな発言を繰り広げる人がいたらちょっとひきますよね)、抑止的な効果が見込めると言えるのではないでしょうか。
こういうのが「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」だと思われる発言だと言われているのだと思いますが如何でしょうか?
早い話が、いつものように「粘着君」と「常連さん」の違いを教えて下さい。という質問になると思います。
特定のブログに何年もコメントしている常連さんは沢山いるわけでそれは粘着とは言えませんよね。では、ブログ主に反論しない腰巾着のような人を常連、反論する人を粘着というかというとそれも違います。ブログ主の言うことを無批判に受け入れて反論するコメンターの発言の揚げ足を取ったり、不快感を与えようとする発言に終始している人は常連さんに対する粘着君と言えないのかどうかというとどう思われますか?
エントリの後半部分は貴方のような人に対する問いかけなのではないでしょうか。抑止的な効果が見込めるというなら是非実名や氏素性を公表してもらいたいものです(願)。
Rédigé par : 平田 | jeudi 06 juillet 2006 à 19:49
>森さん
>ちなみに誤解されている方もいらっしゃいますので一応断っておきますが、私はメリットがないとは言っていません。
そうですね、確かに誤解していました。どうもすいません。
つまり、
(A)メリットが有る人、(B)メリットもデメリットも無い人、(C)デメリットが有る人
がいて、Bが現状は大多数であるわけですが、Aになれないからといって殊更に蔑むようなことを言う必要は無いのではないかと私は思います。ちなみに、BにCを強要するのが昔言っていた共通IDですね。
AもCも割合としては極一部であるので、私はBについて言及したと捉えていただければ幸いです。
Rédigé par : 平田 | jeudi 06 juillet 2006 à 19:48
>抑止的な効果が見込めると言えるのではないでしょうか。
ネット上の発言に対して口頭で意見を言われたとしても、無自覚な場合はどのくらい効果があるのか…。(この辺で、「誤読に無自覚な福.森.は何を言ってるんだ?」というレスが出そうですがw)
>小倉さんのおっしゃっているコミュニケーションのあり方というのは梅田望夫さん的なweb2.0のあり方だと思います(森さんならご存知かと)。
実は梅田さんの本はおととい買いました。文庫本サイズだとは思わなかった…。で、まだ30ページくらいしか読んでないのでアレなんですが、実名ブログだと自分自身の名前とブログを直接的に紐付ける記号ができるわけで、メリットの程度はあるにしても、匿名と比べてアピール効果が期待できることは否定できないでしょうね。
ちなみに誤解されている方もいらっしゃいますので一応断っておきますが、私はメリットがないとは言っていません。利用者のスタイルによってメリットになったりあまりならなかったりすることがあり、現状そのメリットを期待するスタイルをとっている利用者はそれほど多くなさそうというわけです。私自身匿名なのも、自分の情報発信にとって匿名と実名のどちらのメリットが優りそうかという選択を当然のようにした上での判断ですし。
まぁそれでも、「人生を見つめ直してもらいたいものです」まで言ってしまうと、若干言い過ぎかと思わないでもないので、反発心というか何と言うか、そんな感情が湧いてしまうのもまた仕方がないとは思いますけどね。かといって同姓同名の扱いとか国民総背番号制とかの話を持ってきてもどうかと思いますけど。
Rédigé par : 森 | jeudi 06 juillet 2006 à 03:23
森さん
>「私のブログを含む特定のブログに粘着している方々」は「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」と認識しながら粘着しているというわけではない(無自覚大真面目かネタかどちらか?)と思うので
「無自覚大真面目」であるなら、実名を用いることによってその実名を知る人たちからその「無自覚大真面目」さを指摘して貰える可能性は高まりますから有益だと言えますし、また「ネタ」だとすれば、「戦争ができる子供たちを増やすべきだ」などという笑えない主張を実名によって行えば、恥をかく程度のものではなく、むしろ信頼感や社会的評価を下げる可能性は高いですから(身の回りにそんな発言を繰り広げる人がいたらちょっとひきますよね)、抑止的な効果が見込めると言えるのではないでしょうか。
>思うに、そもそも現実社会の評価を上げる目的でブログを書いているという人は(その時間・才能は勿体無いと仰るかも知れませんが)それほど多くないのではないでしょうか?
小倉さんのおっしゃっているコミュニケーションのあり方というのは梅田望夫さん的なweb2.0のあり方だと思います(森さんならご存知かと)。例えばweb2.0的なmixiにおいては、web1.0的なブログコミュニケーションよりも遙かにビジネスチャンスが生まれ得ます(実際に私もmixi経由で知り得た人材から仕事を受注したり、そうした人材に発注したりする機会が随分増えました)。つまり重要なことは、理想的なコミュニケーションとはいかなるものか、という点であるということだと思います。その意味で現状のようなお祭り感覚でブログ炎上してしまうようなコミュニケーションや特定のブログに粘着してブログ主の足を引っ張るだけに時間を浪費するようなコミュニケーションが果たして望ましいのか、という問いかけなのではないでしょうか。
Rédigé par : 福田 | jeudi 06 juillet 2006 à 00:35
実名であろうと匿名であろうと危険があるのには変わらないわけで
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20079804,00.htm
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20082625,00.htm
落合先生曰く、「こういった需要もありますから、匿名性廃止、といったことを軽々には言えないと思いますね。」
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20050412#1113288392
普通の勤め人が働いているであろう時間に好き勝手出きる職業は羨ましいです
今の職場は日々見ることの出来るサイトが減っている…
Rédigé par : sakimi | mercredi 05 juillet 2006 à 23:12
>「ある。だけども活かそうとしない人が多い」ということでいいのではないかなあとは思います。
いや、それでいいと思いますよ。というか、それでよいと言っています。
活かさない人には活かさないだけの理由(リットやあるいはデメリット回避があって実名を出していない)があるのでしょうし、その逆も然り。
だというのに
【実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。 】
ダナンテ、【活かさない人間の人生は間違ってないかい?】という発言がおかしいということですよ。
キミ人生見つめなおしなさいって、ほとんど反省しなさいと同義である故に…
>。「私は別にあんたらにメリットが無いだけで『人生を見つめなおせ』とまでいわれる義理は無い。不毛で意味の無い日記だろうが貴様の知ったことクワ」と上記引用もとブログの女子高生は思うかもしれない。
ということなんですよ。
> 人を雇ったり、依頼したりする側の立場から言えば、
>企業の正社員である限りは、不特定人に向けて自己の優秀さをアピールする必要が乏しかった
だなんて。なるほどそれを目的にしている人には実名はメリットかもしれませんけど、じゃあそうでない人は?
ただの学生の遊びや別に職を求めていない社会人の暇つぶしに、スカウトなんて意味がない。
実力を示しているんじゃなく、時間を(自分自身にとって)有意義に使用しているだけなんだから。
だったらそのメリットは崩れる。意味がなくなる。
彼らはメリットを活かしていないんじゃない。【「その例示されたメリット」そのものが不要だ】という存在だっている。根本的にネットに”ある”理由が小倉さんと違う。
そこを理解しないといけない。それゆえに視点が狭いという忠告になる。だってそんな人間に人生見直せと言ったところで反省する必要すらないんですからして。
Rédigé par : サスケット | mercredi 05 juillet 2006 à 22:53
>実名を用いることにメリットがあるか否かという話なので、「ある。だけども活かそうとしない人が多い」ということでいいのではないかなあとは思います。
ですから、
「ほとんど無い。だからこそ使わない人が多い」と言っているわけなんですけど、人のコメント読んでますか?
Rédigé par : 平田 | mercredi 05 juillet 2006 à 22:17
>結局その辺のところは、「ブログ等で実名を用いることにはメリットがない」ということを示しているというよりは、日本には「ブログ等で実名を用いることのメリット」を利用しようとしない人が少なくないということを示しているにすぎないのだと思います。
森さんや他の人が「実名にはメリットがない」という理由を示してそのために利用しない人が多いと言っているのに、何の理由も示さずに結論側だけを示しているに過ぎないと決め付け、さらに何の理由も示さずに「雇用の流動性が小さい」ことに起因すると決め付けています。これは反論とはいえず、やはり印象操作の類だと思うのですが如何でしょうか?
そもそも「不特定人に向けて自己の優秀さをアピールする」のは匿名でも可能だと言っているのに、その必要が乏しかったことを原因といっているはおかしいと思います。
例えば、先の話から1つだけやり取りを抜き出してみると、
実名だと人々からアプローチを受けるメリットがある→
いや、それは匿名でも可能だ→
得体の知れない人には声を掛けにくい→
そもそも知名度がなければ実名でも得体は知れない→
「結局その辺のところは(後略)」って何をもって結局なのか全く分かりません。
この類の話の進め方をもって、
「話をはぐらかすのもいい加減にして、もう少しまともにレスポンスして下さい」
と言っているわけです。そんなことばかりしているならコメント欄なんか無いほうがまだマシだと言っているわけなんですけれども。
Rédigé par : 平田 | mercredi 05 juillet 2006 à 22:12
まあ、このエントリーは実名を義務づけるかどうかという話ではなく、(現在著名でない人が)実名を用いることにメリットがあるか否かという話なので、「ある。だけども活かそうとしない人が多い」ということでいいのではないかなあとは思います。
Rédigé par : Hideo_Ogura | mercredi 05 juillet 2006 à 21:35
「『ブログ等で実名を用いることのメリット』を利用しようとしない人が少なくない」についてはその通りだと思いますが、所詮は「利用しようとするか、利用しようとしないか」の問題で、「実名ブログをお勧めします」程度の強制力しかないと思うわけです。
世の中とんでもないことを言い出す方々はいるものですが、意外と大真面目な主張(無自覚に起因することもありますが)だったすることも多いわけで。「私のブログを含む特定のブログに粘着している方々」は「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」と認識しながら粘着しているというわけではない(無自覚大真面目かネタかどちらか?)と思うので、仮にコメンテーターが全員実名になったとしても、多少の気恥ずかしさはあれど、今とそれほど状況は変わらないような気もします。
Rédigé par : 森 | mercredi 05 juillet 2006 à 16:03
結局その辺のところは、「ブログ等で実名を用いることにはメリットがない」ということを示しているというよりは、日本には「ブログ等で実名を用いることのメリット」を利用しようとしない人が少なくないということを示しているにすぎないのだと思います。で、それは、なんだかんだ言っても、雇用の流動性が比較的小さいことに起因しているのではないかなあとは思うのです。従前日本ではそこそこの企業の正社員である限りは、不特定人に向けて自己の優秀さをアピールする必要が乏しかったわけで、その残滓かなあと。
Rédigé par : Hideo_Ogura | mercredi 05 juillet 2006 à 13:13
「匿名の陰に隠れている得体の知れない方には声をかけにくい」については、実名だとしてもその人自身を知らなければ得体の知れないことには違いはあまりないので、それほどメリットにはならないのではないかと思います(だとしても、匿名の付け方によって得体の知れなさはかなり変わると思いますけど)。
電子メールについても無視されるときはどちらにしても無視されるので、これもあまり違いはないでしょう。
「先に現実社会でコンタクトをとった人から、ネット上での発言等を見て頂き、高い評価をして頂く」については、コンタクト時に匿名ブログのアドレスを伝える等の方法がある(そんな名刺を貰ったこともあります)ので、やはりメリットとしては薄くなります。
思うに、そもそも現実社会の評価を上げる目的でブログを書いているという人は(その時間・才能は勿体無いと仰るかも知れませんが)それほど多くないのではないでしょうか?
個人的には、ブログを書いたり(4エントリしかないですが)コメントを書いたりするのは、自分自身の疑問・考えを確かめる意味が大きいので、どちらかというと評価を上げるための調査・下準備というような感じで、恥ずかしくてあんまり大っぴらにしたくないという感情が出てしまいます。それに付き合わされるブログ主の立場にもなってみろと仰るもしれませんが、ご容赦願いたいところです…。
Rédigé par : 森 | mercredi 05 juillet 2006 à 12:38
人を雇ったり、依頼したりする側の立場から言えば、その人材は多少優秀だと感じていても、匿名の陰に隠れている得体の知れない方には声をかけにくいということはあります。電子メールで連絡を取れるからいいではないかといわれても、電子メールでの連絡を無視されればその後は連絡のしようがないわけですし。まあ、松永さんとかきっこさんクラスになると、出版社としてはその辺の壁を突破してしまうのでしょうが、そこまでの才覚の突出がない場合には、怪しくない方に声をかけます。
さらにいうと、先に現実社会でコンタクトをとった人から、ネット上での発言等を見て頂き、高い評価をして頂くということもあります。
Rédigé par : Hideo_Ogura | mercredi 05 juillet 2006 à 12:16
逆に「実名を用いることによるメリット」というものはどのようにお考えなのでしょうか?
前のエントリ「実名は「いわゆる」強者だけの特権ではない。」を含めて考えると、(1)「『有能な人材』として認識されることになるし、それらの人々からアプローチを受けることにも繋がり得ます。 」というのは、匿名のままでもメールなどで個別に連絡をとることはできるので、特に実名を出す必要はありません。(2)「その人の現実社会での人格と結びつく形で不特定多数人に把握されることになります」というのは、「現実社会」で著名人でない限り「その人の人格」について不特定多数人は知らないわけで、一般人としてそのメリットはほとんどありません。(3)このエントリの趣旨は「実名を用いることによるメリットとして、責任ある発言ができるようになることがあげられる」ということかと思いますが、実名を用いているからといって責任感がない人には無意味ですし、匿名で引かれている人は現実でも引かれてるような気もしますし(笑)、やはりメリットとしては強くないように思えます。
犯罪防止対策として考えても、追跡可能性が保障されれば対応可能なので、やはり実名情報発信のメリットはあまり多いようには思いません(だからこそ私自身が匿名なわけです)が、いかがでしょうか?
Rédigé par : 森 | mercredi 05 juillet 2006 à 11:54
>それは、的確なコメントにほとんど答えずに、的外れなコメントにばかりレスポンスするからですよ。
すいません、追加または訂正。
それは、コメントに対して的確に答えずに、的外れなレスポンスばかりするからですよ。
Rédigé par : 平田 | mercredi 05 juillet 2006 à 07:06
>まあ、エントリーに対するレスポンス(またはエントリーに対するレスポンスに対する再レスポンス)としては的はずれなコメントが続いてもなあという感じです。
それは、的確なコメントにほとんど答えずに、的外れなコメントにばかりレスポンスするからですよ。
まだ解かってなかったんですか(涙)。
Rédigé par : 平田 | mercredi 05 juillet 2006 à 06:55
同姓同名が複数いる場合は、あともう一つくらい個人を識別する指標を付け加えておくと良いですね。メールのフッタなどで良くやっていると思うのですが。
まあ、エントリーに対するレスポンス(またはエントリーに対するレスポンスに対する再レスポンス)としては的はずれなコメントが続いてもなあという感じです。
Rédigé par : Hideo_Ogura | mercredi 05 juillet 2006 à 00:53
同姓同名だったらどうしたら良いのでしょう?
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%BE%C2%BC%C7%EE%C7%B7
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/etc/bengosi/kijun.html
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060117 のコメント欄
当方は小学生の頃、TVニュースで父親と同姓同名(漢字も一緒)の人間が市内で逮捕されたってのを見て心臓に悪かった記憶あり
>ただ、長期にわたってその種の不毛なことにエネルギーを使っても、周囲ももちろん迷惑だし、ご本人にも良いことはほとんどない(まあ、そうすることでかろうじて社会と繋がった気になって何とか生きていられる人々はいるかもしれませんが。)ので、私のブログを含む特定のブログに粘着している方々は、一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
つまりこれを元にあなたが言いたいことを整理すると、同姓同名の人間は紛らわしい
混同被害を無くすために、共通IDや国民総背番号制は必須と言いたい訳ですね。
その割には私や他の多くの人間が指摘した欠点を直した新案が出てきていないようですが?
識別が面倒な可能性もあるので私のもう一つの名前というか屋号と言うかも宣言しておきますね山田勝匤です
(死んだ祖父の名前だけれども、地元ではこれで通じますから
本名だと同姓同名で読みが同じ人間が多すぎるのもあるので)
googleでも出てこなかったくらいなunique名なので間違われることはまずありえません
Rédigé par : sakimi | mardi 04 juillet 2006 à 23:47
>一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」にいきなり有意義な発言をしろといっても難しいのではないでしょうか?
それであれば、まず自分が有意義なエントリを1つでも書いてお手本を見せるべきでしょうね。自分が出来もしないのに他人に強要するというのは、大人の発言としてどうなんでしょうか?
Rédigé par : 平田 | mardi 04 juillet 2006 à 22:33
>私のブログを含む特定のブログに粘着している方々
誰ですか?
そういえば例えば町村さんのブログには特定の話題に関して実名で粘着している方がいたような気がしなくもありませんが、その方は有意義な発言ができているんでしょうか?
Rédigé par : U-me | mardi 04 juillet 2006 à 20:37
>私のブログを含む特定のブログに粘着している方々は、一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
その通りです。
Annex de Benliのコメント欄に粘着する者、すなわち
佐藤・サスケット・平田・福田・Hideo_Ogura・煙感知器・森・sakimi・VUPStar・弁天小僧・忙中閑人
は、一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
Rédigé par : 佐藤 | mardi 04 juillet 2006 à 20:00
>一日も早く、実名を用いることがメリットになるような有意義な発言ができるように、人生を見つめ直してもらいたいものです。
いや、それは世間一般人に失礼ですよ。
そりゃあ、多くの人は特にたいしたことのない日記をブログに書いているかもしれない。こんな風に。
>日本では「実名を用いてもメリットがない」と考える人が多い理由の一つとしては、「確かに、実名を用いてもメリットがない」発言しか投稿しない人々が多いというのもありそうな気はします。何かを積極的に伝えようとするのではなく、
・(近況について)試験がんばりたいです(以上)
・いまギターの練習中。うまくひけねー(以上)
・時刻表買いました(以上、本当に以上)
↑
いまたまたま、fc2ブログのトップあたりに来ていた記事の概要
>実名を用いると却って、その発言内容から看取される「どろどろとした負のエネルギーの持ち主」であることが自分の現実社会での知人に知られてしまう危険があるか
悪い例ばかりピックアップして、本来考慮しなければならない例題に対しての思慮を行わないのは実に不毛だと思いますヨ。
実名を用いるメリットを使用しないのは別に悪いコッチャぁ無い。
テストをがんばりますなんて確かに本質的な意味で【有意義】ではないけれど。お前が時刻表買ったところで知らんがな、なんだけど。
別にいいじゃん。
という部分を無視して悪い例ばっかり取り上げてはいけないよ、ということが言いたいわけですな。
そこを考えなきゃいけない。
誰しもブログで弁護士様みたいに有意義なこと(今不毛だとか言いながら!?笑)は書かない。
小倉さんは視点が狭い。
狭すぎる。
頭が固すぎる。
ブログといえばコウイウモンという固定観念があるから、メリットが無い=卑怯者はそりゃデメリットしかなかろうなんて一直線に思い込んでしまう。
実に致命的で致命傷だ。
もう少し自分の思考を見つめなおし、偏りを直したほうがよかろ。
ネットに偏在する、ライトユーザーを見ていない。世はアルファブロガーと彼らを目指す(あるいは真似ている)、読者獲得を狙うブロガーばかりではないゾヨ。ただ単にハヤリだから書いていたり、日記代わりだったり、友人との連絡用だったり。どこに実名のメリットがあるというのか。
これが(これも)そういうこと。
そも、彼ら自身も別に有意義なことを書く必要性自体見出してすらいないだろう。暇つぶしっつーか?みたいな?
別に何かを伝えようとも思わず、チャットルームでだらだら8時間ダベっていてもいいじゃないか(笑)
何故【有意義】な発言をわざわざ暇つぶしのネットでせねばならんのか?求められたところで知らんがな。
なぜ?
なぜ?
だというのに匿名の一般人と、匿名の変な人を混同して、変な人がいるからー!いるからー!お前ら無意味なんだよ!もっと意義を持て!なんて騒ぐとそりゃ反対意見も出ますわな。「私は別にあんたらにメリットが無いだけで『人生を見つめなおせ』とまでいわれる義理は無い。不毛で意味の無い日記だろうが貴様の知ったことクワ」と上記引用もとブログの女子高生は思うかもしれない。(ま、試験がんばってくれ(笑))
そういうこと。
そういうこと。
Rédigé par : サスケット | mardi 04 juillet 2006 à 19:21